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後悔することと、反省すること。
後悔とは、悔やむことが目的なので、悔いること、自分を責めることに執着し続けます。
後悔する人は、いつまでも過去に戻っては、自分を責めることに夢中になっているので、なかなか反省することができません。
結局、同じことを繰り返しては、また後悔を重ねるのです。

一方、反省とは、同じ間違いを繰り返さないための決心のようなものです。