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信じるということは、目覚めるための足がかりです。
光を見失った暗闇の中に居る時。それは、光が無いと思い込んでいる状態に過ぎません。
光は無いのではなく、今は見えないけれど、いつか見つかると信じたその瞬間に光明が現れます。真実は光と闇の統合であり、信仰とはその真実を探す旅のガイドブックのようなものです。