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イメージしてください。自分はただの映写機になったように…。

そこに自分が望むものやシーンのスライドが差し込まれます。そして、スイッチをいれると(意識をフォーカスすると)、ライトが点灯し、目の前の真っ白いスクリーンに、その映像が映し出されます。

もしも、望まない映像(現実)をみているのであれば、それはあなたが好ましくないスライド(思いやイメージ)をセットしてしまったからです。
または、好みのスライドをセットしているのに、目の前に写った映像が見えないようにシャッターを下ろしてしまっているだけなのです。

そんな時は、自分の行いを叱咤するのではなく、「あれ、間違ってる。」と気づいて、好む状態に変えればいいだけなのです。