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問題が起こった時、それを相手や状況のせいにしたり、自分を責めている人(自分に能力がないせいだ…など)は、依存的になっています。
自分の「今」の状態は「誰かのせい」または「自分のせい」だと思っているのは、「自分は無力だ」と思い込んでいるせいなのです。
もしも、自分には問題を解決できる力があると思える人は、責めている時間があったら、なにか行動しています。そもそも、問題など存在していません。ただ、バランスを崩した自分が、それを問題だと思い込んでいるだけなのです。