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自分が嫌いだと思う人物に自分がなっているとき、自分は自分に落胆します。そんな自分を見たくないので、切り離し、ゴミ箱に放り込みます。そして、誰もかたづけないゴミ箱は、心の奥底に放置されたままになるのです。

自分を正当化すればするほど、ゴミ箱はコンクリートで塗り固められて行きます。自分への見捨て行為は、こんな風に繰り広げられて行くのです。